Jリーグのおかしな日程と2ステージ制の陰謀


今年のJ1は残り2節となったが、ベガルタはホーム最終戦を既に終えてしまった。幸いにも天皇杯のユアスタ開催が決まり、ホームでの試合はまだ見れることとなったが、10月にホーム観戦の機会がなくなるのはファンにとっては寂しい。昨シーズンまでは、残り2節のどちらかがホームになるように日程が組まれていたはずだが、今年はファンに優しくない日程となっている。

残り2節をアウェーで戦うチームはベガルタの他に、清水、湘南、松本となっている。一方、残り2節のクライマックスを2戦ともホームで迎えるチームは、ガンバ、浦和、鹿島、柏の4チーム。お分かりだろうか、2戦ともアウェーは昨シーズンの下位チームと昇格組、2戦ともホームはACL出場組とくっきりと色分けされている。(もう一つの昇格組の山形は、開幕2戦がアウェーという不利を受けていた。3月の山形の寒さを避けての日程だったのだろうか。)リーグが盛り上がる終盤2試合のホームをACL組に渡したことで、下位チームが割りを食った格好になった。

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この変則日程には、2つの理由があると見ている。一つはACL組への配慮。ACL組はACL出場の関係で、リーグ戦の平日開催を余儀なくされている。興行的な不利を受けるACL組に少しでも報いる意図があるのだろう。

もう一つは2ステージ制。今シーズンから導入した2ステージ制について、村井チェアマンは何としても成功と結論づけるため、観客動員数増加の実績がほしいはずである。リーグ終盤に降格してサポーターが離れる可能性が高いチームよりも、優勝争いをするチームの方が観客動員が見込める。そして、日程操作による観客数の増加にもかかわらず、村井チェアマンは「ほら、2ステージ制のおかげで関心が高まり、観客も増えました。」と自慢げに総括するのだろう。

あくまでも推測の域を出ないが、村井チェアマンの体裁のために、全国のJリーグファンが長くシーズンを楽しめないのであれば、ファンは離れていく一方だろう。やはり開幕2節と最後の2節は全チームがホームとアウェーを分け合うように日程を再検討してもらいたい。

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Jリーグのおかしな日程と2ステージ制の陰謀」への1件のフィードバック

  1. KEI

    ACL決勝に進出してたら平日開催ですよ
    ホームゲームが相手の都合で平日に持っていかれたら納得します?
    もう少し考えてから記事にしてね

    返信

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