【スコア】
湘南ベルマーレ 2ー1 ベガルタ仙台
【得点】
湘南:小野田(43’)
湘南:山根(63’)
仙台:ハモンロペス(85’)
【仙台スタメン】
【交代】
長沢→阿部(46’)、梁→吉尾(46’)、シマオマテ→ハモンロペス(72’)
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【戦評】
ベガルタは前線にボールが収まらず、湘南の攻撃を受ける格好となる。前半終了間際にはゴールを許し、悪い流れで後半へ。後半は前線の選手の二枚替えで打開を図るも湘南・山根のミドルを浴び更に点差は広がる。その後ベガルタは敵陣に進入する回数は増えるが、雑な攻撃も目につき、1点を返すに留まる。追いつくまでの力は足りず、リーグ戦4戦勝ちなしとなった。
ミラーゲームとなったこの試合は、湘南はDFが2得点を奪う積極性が光ったのに対し、ベガルタの守備陣はプレッシャーへの対応に追われ、攻撃につなげるプレーができなかった。ルヴァン杯で得点した梁、長沢の勢いに掛けた選手起用も不発。ベテラン中心のメンバー構成はどこか思い切りに欠ける印象で、大胆なスタメン変更が不可避の状況に追い込まれてきた。
【Man Of The Match】
負けたので該当なし